立花義裕の学歴(出身高校・大学)は?評判や家族などwiki風プロフィール

こんにちは。

気象学・気候力学・異常気象が専門分野の立花義裕教授。

テレビなどのメディアで偏西風の蛇行や異常気象について解説されている姿を見ることも多いですね。

今回は、立花義裕教授の学歴(小学校・中学校・高校・大学)や評判、実家の家族について調べてみました。

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立花義裕教授のプロフィール

本名: 立花 義裕(たちばな よしひろ)
生年月日: 1961年?
出身地: 北海道?
学歴: 北海道大学 大学院理学研究科・地球物理学専攻 博士後期課程 修了、 博士(理学)
専門分野: 気象学・気候力学・異常気象・大気科学・地球環境
現職: 三重大学大学院 気象・気候ダイナミクス研究室教授
趣味: ホンモノの温泉探し・スキー・カヤックでの川下り、子供と遊ぶ

立花義裕教授の学歴

では、立花義裕教授の学歴について見ていきたいと思います。

小学校

立花義裕教授の出身小学校は、江別市大麻西小学校だそうです。

 

ただし、立花義裕教授の父親は転勤族だったそうで、2年ごとに引っ越ししたそうです。

ということは、卒業した時は大麻西小学校だったけれど、小学校在籍中に1回か2回は転校していることになりそうですね。

 

ちなみに、立花義裕教授が気象好きになったきっかけは引っ越しだそうです。

雪の少ない地域から豪雪地帯へ移ったとき、同じ日本なのに場所によって気象・気候・文化が違うことに驚愕したそうですよ。

ただ、後でご紹介するように高校も北海道の高校に進学しているので、北海道内の転勤だった可能性が高いです。

北海道も場所によって積雪量がかなり違いますよね。

北海道から九州や沖縄に引っ越したのなら、気候が違ってもなんとなく納得してしまうかもしれませんが、北海道内での引っ越しで積雪量が全然違うとしたら、

えっ、なんでこんなに違うの!?

と興味をそそられても不思議ではないかもしれません。

さくら
いや、私は普通に受け入れちゃいそうな気がするなぁ
教科書でいろいろな気候を習ったし、みたいな(汗)

疑問に思わなければ進歩なし。

立花義裕少年は好奇心が旺盛だったのかもしれませんね。

 

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中学校

立花義裕教授の出身中学校は、公表されていません。

 

ただ、小学校も高校も北海道の学校なので、中学校も北海道の学校だった可能性が高そうです。

また、転勤が多いので、公立校だったのではないでしょうか。

高校

立花義裕教授の出身高校は、札幌南高等学校だそうです。

みんなの高校情報によると、札幌南高等学校の偏差値は72です。

 

さらっと書きましたが、偏差値72はこちらのブログでご紹介してきた学校の偏差値のトップクラスです。

個別演習スタディハウスによると、偏差値72は上位1.39%、71.9人に1人しかいないそうです。

予想はしていましたが、実際とんでもない数字です!

 

ただ、これだけ偏差値が高い学校だから勉強ばかりなのかと思いきや、校則はかなり自由度が高く、部活やイベントにも一生懸命な学校だそうです。

口コミもこのように評判がいいです。

  • 常識のある変人の集まり
  • 勉強は大変だけどみんな頭おかしくて最高な人達ばかり
  • 施設も整っており、勉強するのに最適な学校
  • よく変人奇人の巣窟と言われていますが、ほとんどの人は良識的な人たち
  • 特に校則はありません。人に迷惑をかけなければ何でも許されます
さくら
なんか、開成高校の運動会を思い出しちゃった。
学生主導の本気の戦で、負けると団長(?)が土下座して謝るという噂を聞いたことがある

「頭おかしい」「変人奇人」というのは、当然普通の意味の変な人ということではないと思います。

宗教裁判で地動説を撤回させられ「それでも地球は動いている」とつぶやいたガリレオ・ガリレイ、火を使わずに世の中を明るくしようとしたエジソン、食べ物と分かっていない時に納豆を初めて食べた人のように、常識にとらわれず着眼点や発想や探求心などの知の戦闘力が天井知らずな人という意味だと思われます。

 

確かに普通の人たちの中にポツンとそういう人がいたら、奇人です。

でも、そういう人たちが集まったら、お互いに刺激を与えあって知の化学反応が起こるのでしょうね。

 

札幌南高等学校出身の有名人は、こちらの方たちです。

  • 岩田聡(任天堂社長)
  • 小菅正夫(旭山動物園園長)
  • 横田滋(拉致被害者の家族)
  • 森田美由紀(アナウンサー)
  • 小西康陽(ミュージシャン)

 

札幌南高等学校を超える偏差値73の高校出身、西剛志さんの記事はこちらです。

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完治が難しい難病にかかるも、自ら徹底的に研究して完治してしまった経歴の持ち主です。

やはり知の戦闘力が高いのでしょう。

大学

立花義裕教授の最終学歴は、北海道大学大学院理学研究科・地球物理学専攻博士後期課程です。

北海道大学から大学院に進んだと考えていいのではないでしょうか。

北海道大学ではおそらく理学部だったのではないかと思うのですが、みんなの大学情報によると理学部の偏差値は62.5~65.0です。

 

北海道大学大学院を修了されたあとは、北海道大学低温科学研究所・ワシントン大学・海洋研究開発機構等を経て、今の三重大学大学院の教授をされているそうです。

 

立花義裕教授の家族

結婚している!

立花義裕教授は結婚されているようです。

 

みんな輝く気象学会の趣味の欄に「子供と遊ぶ(いつまで遊んでくれるやら)」とありました。

こちらは2016年時点の情報のようです。

父親と遊んでくれる年齢ということは、お子さんは当時大きくても小学生だったのではないかと思われます。

また、仕事とプライベートのバランスについては「日没前を目標に、なるべく早く家に帰るようにしています」とありました。

家庭をとても大切にしている夫でありお父さんのようですね。

実家は?

立花義裕教授の実家の家族については、情報がほとんど見つかりませんでした。

ただ、学歴のところでご紹介したように、父親は2年ごとに転勤する転勤族だったそうです。

かなりの頻度ですよね。

 

一般的に転勤が多い職業はこちらだそうです。

  • 国家公務員
    総合職は最短で1~2年、全国規模での転勤がある
    一般職は平均3年程度で、地方機関のエリア内で異動がある
  • 地方公務員
    一般的に3~4年で異動になるが、基本的に採用された自治体エリア内のため引っ越しを伴わないことが多い
  • 銀行員
    2~3年で転勤することが多い
  • 保険会社
  • 商社
  • 大手メーカー

立花義裕教授の学歴から父親は北海道内での転勤だったと思われるので、国家公務員の一般職や銀行員だったのかもしれません。

 

立花義裕教授の評判

立花義裕教授の解説について、ネット上にはこのような意見がありました

  • 異常気象の解説や気候危機をメディアで精力的に発信、専門的でありながら分かりやすいと大好評。
  • テレビなどメディアにも多数出演されている立花先生のユーモア溢れる分かりやすい解説

 

異常気象のメカニズムはとても難しいと思うのですが、テレビなどでの立花義裕教授の解説はとても分かりやすいと思いませんか?

難しい専門用語を使わず、専門知識がない一般人でも理解できる言葉だけが使われているからではないでしょうか。

さらに、番組出演者から同じ質問をされた場合でも

「何度でも訊いてください」

「いい質問ですね」

など、繰り返し丁寧に説明されている姿が印象的です。

だからこそ視聴者からも好評で、メディアに多く登場されるのだと思います。

 

ただ、メディアへの出演時間が増えることで、立花義裕教授の研究時間が削られてしまうのではないか、という心配もありますよね。

これについて立花義裕教授は、このように考えているそうです。

せっかくの人生なので、おもしろく感じる事をしていたいと思っています。ただ数年前から、せっかくの研究結果も知ってもらわないと意味がないのでは、と思うようになりました。
今後は研究結果を多くの人に知っていただいて、役立てていただければと思っています。
三重大Rナビ

たしかに、この言葉の通りかもしれません。

解明されるだけでは意味がなくて、いかにそれを活用するかが重要なんですよね。

たとえば立花義裕教授の論文を読んで新しいアイディアを思いつく研究者がもいるかもしれないし、テレビの視聴者も異常気象の重大性を知って自分の生活を見直すきっかけになるかもしれません。

 

ただ、なにより立花義裕教授が気象学について本当に面白いと思っているからこそ、私たちも立花義裕教授の解説を聞いていて面白さが伝わってくるのかもしれませんね。

 

まとめ

今回は、異常気象や偏西風の蛇行の解説で有名な立花義裕教授について調べてみました。

  • 立花義裕教授の分かっている学歴は、江別市大麻西小学校・札幌南高等学校・北海道大学大学院
  • 父親の仕事は転勤が多く、引っ越し先の気象・気候・文化の違いに驚愕し興味を持った
  • 立花義裕教授は結婚していて、子供もいる
  • 実家の家族についての情報はほとんどないが、転勤が多かったことから父親の職業は国家公務員一般職や銀行員だったのかもしれない

自分が子供だった頃と比べて、明らかに全然違う最近の気候。

個人的には30分前くらいに精度の高いゲリラ豪雨予報ができるようになってほしいと願っています。

洗濯物が一瞬でびしょびしょになってしまうので、切実な問題なんです(涙)

立花義裕教授、ぜひお願いいたします!

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