こんにちは。
世界中から「GINWOO」という愛称で大注目の、パリオリンピックスケートボード日本代表の小野寺吟雲(おのでらぎんう)選手。
残念ながら練習中の熱中症のため、万全な体調で臨めず予選敗退してしまいました。
かわいらしい顔立ちと長髪、声変わり前のハイトーンボイスのため、女の子と思われることも多いようですね。
そんな小野寺吟雲選手には彼女はいるのでしょうか?
家族(父親・母親・妹)はどんな方たちなのでしょうか?
学歴(幼稚園・小学校・中学校)なども、wiki風プロフィールにまとめてみました。
【#パリオリンピック】
— TBS S☆1 (@TBS_TV_S1) July 29, 2024
8月2日(金)深夜0時30分 TBS系列生中継
陸上 女子5000m予選ほか#小野寺吟雲 世界が14歳に釘づけ!
🛹スケートボード 男子ストリート予選
競技のライブ・ハイライト・見逃しを #TVer で無料配信! pic.twitter.com/waRoO6G3zf
小野寺吟雲選手の彼女は誰?
小野寺選手には彼女(ガールフレンド)はいるのでしょうか?
#パリオリンピック #予選シリーズ
— NHKスポーツ (@nhk_sports) May 19, 2024
大会最終日#スケートボード ストリート
男子は #小野寺吟雲 選手(14)が2位
女子は #赤間凛音 選手(15)が2位
男女とも若手選手が代表争いで日本勢トップに!#スポーツクライミング 女子ボルダー&リードは#野中生萌 選手が4位
↓結果はhttps://t.co/ngCxZ8atJY
これだけ整った顔立ちで、しかも世界的な選手なのですから、彼女がいてもおかしくないですよね。
が、調べても小野寺選手に彼女や恋愛系の情報は見つかりませんでした。
推測ですが、今はスケートボードにとにかく集中していて、恋愛やその他のことは二の次三の次、時間を使いたいと思っていないのかもしれませんね。
ただ、もしも自分が学生時代、同じ学校・学年・クラスに小野寺選手のような男の子がいたら、みんなが放っておかないと思うんです。
小野寺吟雲選手は性格がイケメンだからモテるはず!
小野寺選手は絶対にモテるはず。
そう考える根拠は、小野寺選手の言動から想像できる性格です。
性格が本当にイケメンなんです。
努力家・頑張り屋
- 絶対自分に勝ちたいという気持ちで臨んですごく楽しめた。みんながやっていない技を出せたのでうれしかった。やりきって100点満点です
- もっとうまくなりたいので、次の大会も、どの大会も優勝するつもりで全力で頑張りたいです
- 準決勝の練習で手を剥離骨折しちゃって、痛くて。でも優勝する気持ちで来ているから、痛みを忘れてやりました。準決勝まで頑張ってよかった。もっと練習してもっと上手くなりたい
- もっと色々な技ができるようにしたい。絶対優勝できるように、もっと上手くなって頑張ります
感謝の気持ちを忘れない
- ママ、いつもありがとう。大好き
- みんなが応援してくれたから頑張れた。優勝できて良かった
- 試合後、ファンから次々に求められる記念撮影やサインにも笑顔で快く応じ、「Everyone’s support is my skate life’s treasure. Thank you so mach.(皆さんからの応援がぼくのスケート人生の宝物です)」とコメント
挨拶ができる人・「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える人に悪い人はいない、が持論です。
特に最後のファン対応!
試合後は緊張から解き放たれて疲れていると思います。
早くゆっくり休息したいはず。
でも、次々に隣に立つファンににこやかに応対していた姿はとても14歳とは思えません。
「応援してくれるおかげ」「ありがとう」という感謝の気持ちがなければ、できることではないのではないでしょうか。
だからこそ、オリンピックでは予選敗退してしまいましたが、小野寺選手は大人気なんですよね。
ファッションや身だしなみに気をつかっている
- パパが(ひげを)三つ編みにしているから、それで(自分も)裏を三つ編みにしたらヤバイってなって。もっとかっこよくなった
- スーツが着られてうれしい。ちゃんとしたスーツを着たことがなかった
きっとファッション以外にも、しっかりした芯を持っているのではないでしょうか。
小野寺選手の父親のひげが三つ編み…?
どんな感じなのか、今すぐ確認したい方はこちらをクリック!
それはさておき、正直、これで小野寺選手がモテないはずがないですよね。
人間が出来あがっていて、14歳の少年とは思えないジェントルマンならぬジェントルボーイです。
競技で大人の世界にいるから、人とのかかわり方や考え方など、自然と内面が成長するのかもしれません。
しかも、変に大人びていなくて、言葉遣いなどから等身大で年相応の14歳の姿も見えて、そこがまた好感度が上がるところです。
だから、小野寺選手がもしも恋愛に興味がなくても、きっと周りから注目の的なのではないでしょうか。
もしかしたら、隠れファンクラブのようなものがあるかもしれません。
小野寺吟雲選手の学歴
では、小野寺選手のファンクラブがあるかもしれない学校について、見ていきたいと思います。
小野寺選手が通っている学校は公表されていません。
ただ、今は校則が比較的自由になってきているとはいえ、もしも公立中学校に通っていたら長髪はNGなのではないかと思うんです。
そこで調べてみたところ、小野寺選手が通っているのではないかと思われる学校がありました。
小学校・中学校
小野寺選手が通っている小学校と中学校は、横濱中華学院の小学部と中学部と思われます。
2024年8月現在、中学3年生です。
- 横浜市にある、中華文化を伝承することを目的とした華僑の為の学校
- 幼稚部から高中部(日本の高等学校相当)まである
- 中国語・英語・日本語の三か国語の習得に力を注いでいる
2023年時点のデータでは、生徒は台湾系中国人約50%、日本人約25%、中国系中国人が約15%だそうです。
もともとは華僑(中国本土から海外に移住した中国人およびその子孫)のための学校で、日本人の生徒はほとんどいなかったとか。
ただ、2000年ごろから横濱中華学院の教育方針に興味を持つ日本人が増え、入学希望が増え始めました。
小野寺選手が横濱中華学院に通っていると考える根拠は、2016年の家長会(横濱中華学院の保護者会)名簿に小野寺選手と母親の名前が載っていたことです。
小野寺吟雲という名前は珍しいし、母親の名前も一致していたそうですよ。
2016年は小野寺選手は小学生なので、横濱中華学院の小学部に通っていたことは間違いなさそうです。
そのまま内部進学する可能性が高いので、2024年現在は横濱中華学院中学部の3年生なのではないか
と思われます。
学校の方針から、小野寺選手は英語・中国語を話せるようです。
海外の大会が多い小野寺選手にとっては、通訳なしでOKというのはかなりの強みだと思います。
仕事柄よく通訳をお願いするのですが、会話にすごく時間がかかるし、通訳しやすい言葉遣いは…とか考えながら話すのが難しかったりするなんですよね。
だから、直接相手と話せる語学力は本当にうらやましいし、本当に強みなんですよね。
同じく、(多分)学校の授業で英語が話せるようになったお笑いコンビ「カカロニ」のツッコミ担当菅谷さんの記事はこちらです。
こんにちは。 お笑いコンビ「カカロニ」のツッコミ担当である菅谷さん。 私はひそかにイケメンだと思っているのですが、どうでしょうか? それはともかく、菅谷さんはサッカーワールドカップなどを観戦するために海外遠征を繰り返して[…]
菅谷さんは、オリンピックやアジアカップなどを観戦するために約半月現地に滞在するという強者です。
どれだけお金持ちなのか、英語が通じない国ではどうしているのかなど気になりますよね。
小野寺吟雲選手の家族
小野寺選手は、父親・母親・小野寺選手・妹の4人家族だそうです。
お1人ずつ詳しく見ていきたいと思います。
父親(たけしさん)
小野寺選手の父親は、小野寺たけしさんです。
よくみると、たしかにあごひげが三つ編みになっています。
これが「パパが(ひげを)三つ編みにしている」ということなんですね。
小野寺選手がファッションに自分なりのポリシーを持っているのも、父親の影響なのかもしれません。
長髪で、サーフィンが似合いそうな雰囲気のカッコいいイケオジ風外見から、ネットではたけしさんは俳優なのでは?という噂があります。
公表されていないため実際のところは不明ですが、
- 小野寺選手の海外の大会にも、家族全員で同行している
- 横濱中華学院の学費に1人年間50万円ほどかかる
- 小野寺選手が幼少のころから海外旅行に行っている
この3点から、たけしさんは経済的にも時間的にも自由と余裕がある職業に就いていると思われます。
少なくとも裕福なご家庭でないと、海外の大会に家族で同行なんてできないですよね。
ただ個人的には、もし俳優だと撮影と大会の日程がブッキングすることもありそうなので、俳優ではない可能性が高いのではないかと思っています。
個人の都合で撮影スケジュールを変更してもらうのは難しいのではないでしょうか。
だから、クリエイターや自営業という可能性が高いと考えています。
母親(ゆかこさん)
小野寺選手の母親は、小野寺ゆかこさんです。
右端のグレーの服装の女性がゆかこさんだと思われます。
ゆかこさんも、小野寺選手のほとんどの大会に同行しているようです。
そのため専業主婦か、たけしさんと同じく時間に融通が利く職業なのではないでしょうか。
小野寺選手はゆかこさんの料理が大好きだそうですよ。
特に、一番好きなのは「ベーコンたまご」で、毎朝食べているそうです。
卵とベーコンということで、こういういわゆるベーコンエッグなのでしょうか?
それとも、ベーコン入りスクランブルエッグでしょうか?
筋肉を作る・代謝を上げるには、朝しっかりタンパク質を摂ることが重要だそうです。
小野寺選手のようにアスリートかつ成長期なら、なおさら大事でしょう。
その点でも最高なメニューですね!
今、朝食を食べない子供が増えているそうですが、お母さんの手料理が好きということなのでその心配もなさそうです。
妹(キャラちゃん)
小野寺選手の妹の名前は分かりませんが、4歳年下だそうです。
動画の中では、小野寺選手は妹さんのことを「キャラちゃん」と呼んでいるようです。
「キャラ」は本名なのか、あだ名なのでしょうか。
もし本名だとしたら由来が気になりますね。
ちなみに、小野寺選手の名前「吟雲」の由来は、禅の「龍吟雲起」という言葉だそうです。
「龍が叫べば雲が巻き起きる」
龍神は水の神様、雲は雨を降らせるという同じ性質を持っています。
そこで、龍のように勢いのあるものが呼びかけると、雲が湧き起こるように周りの者がそれに応えて、さらに大きな力となって世を動かすというたとえに使われます。
(地蔵禅院)
ご両親のメッセージを感じます。
キャラちゃんの名前にも同じようにメッセージが込められていると思うので、漢字は「伽羅」かもしれません。
こちらも、素敵な意味が込められている言葉ですね!
キャラちゃんも、小野寺選手の大会に同行することが多いようです。
4歳年下のキャラちゃんは、2024年現在小学生。
義務教育真っただ中です。
公立小学校だと、自分の大会ではなく兄の大会のために学校を休むのは難しそうなので、小野寺選手と同じ横濱中華学院に通っているのかもしれません。
アスリートは兄弟で同じスポーツをやっていることが多いので、キャラちゃんもスケートボードをやっているかもしれませんね。
数年後、兄妹そろってオリンピック出場!なんて嬉しいお知らせがあるかも?!
小野寺吟雲選手のプロフィール
最後に小野寺選手のプロフィールをご紹介します。
生年月日: 2010年2月15日
出身地: 神奈川県横浜市
身長: 154cm
モデルだった幼少期
幼い頃、小野寺選手は「シュガー&スパイス」というモデル・タレントマネジメント事務所でキッズモデルとして活動していました。
近藤和希(コンドウ カズキ)・小野寺吟雲(オノデラ ギンウ)
— シュガーアンドスパイス (@Sugar_Spice_M) November 18, 2016
「https://t.co/eBDiS4J41w KIDS」セレモニースタイル 掲載中 https://t.co/G5ioDLQsym pic.twitter.com/LguGb8WPlB
小野寺選手は左側の少年です。
目がきりっとしていて、すでに整った顔立ちですね。
現在は、「シュガー&スパイス」の所属モデル・タレント一覧には掲載されていません。
ただ、2023年7月に「世界的有名スケーター小野寺吟雲(おのでら ぎんう)所属のお知らせ」という記事が掲載されました。
詳しい契約内容は分かりませんが、今後はスケーターとしてだけではなくモデルとしても活躍する姿を見れるかもしれませんよ!
スケートボードを始めたきっかけ
小野寺選手がスケートボードを始めたきっかけは、5歳の時の家族旅行だそうです。
ロサンゼルスでスケートボードに出会い、興味をもったとか。
その後もスケートボードへの興味が薄れず、ご両親がボードをプレゼントしてくれたそうですよ。
そして7歳で競技を本格的に始めたところ、みるみる才能を開花させたそうです。
翌年8歳の時にはヨーロッパの大会に史上最年少で出場し、大人顔負けのスキルで一躍注目を浴びたとのことです。
こちらの動画は、スケートボード世界選手権2022で最年少メダリストになった時のラン&トリックがまとめられたものです。
この時は12歳です。
ボードが体の一部であるかのように、自由自在に操って滑って跳んでいます。
足とボードが糸でつながっているのではないかと思うくらいです!
かっこいいですよね。
まとめ
今回は、パリオリンピックスケートボード日本代表の小野寺吟雲選手について調べてみました。
- 小野寺選手は、横濱中華学院小学部に通っていた可能性が高い
- 現在は横濱中華学院の中等部3年生だと思われる
- 幼稚園は不明
- 家族構成は、父親・母親・小野寺選手・妹の4人家族
- 父親のたけしさんは俳優との噂があるが、真相は不明。ただし小野寺選手の海外遠征に同行しているため、時間や経済的にかなり自由が利く職業と思われる
- 母親のゆかこさんは専業主婦または自営業関係の可能性が高い。小野寺選手は由香子さんの作る料理が好き
- 4歳年下の妹「キャラちゃん」も横濱中華学院に通っている?
- 彼女情報は見つからなかったが、モテるのではないかと思われる
残念ながらメダルには届きませんでしたが、まだまだ何回もオリンピック出場のチャンスはあると思います。
これからも頑張っていただきたいですね。
応援しています!