ラブレターズ溜口はパワハラを受けていた?学生時代のいじめが壮絶すぎる!

こんにちは。

2024年のキングオブコント王者のラブレターズ。

溜口さんが学生時代に壮絶ないじめに遭っていたそうです。

また、パワハラ被害に遭ったという噂も…。

実際どうなのか、なぜいじめられるようになったのかなどを調べてみました。

大竹まことさんからアドバイスされた、いじめてきた相手に対する最高の仕返しがかっこいいです。

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溜口佑太朗さんのプロフィール

名前: 溜口 佑太朗(ためぐち ゆうたろう)
生年月日: 1985年1月19日
出身地: 埼玉県富士見市
身長: 161cm
血液型: O型
担当:ボケ

溜口佑太朗さんの壮絶ないじめ

さっそく、溜口佑太朗さんが遭っていたいじめについて見ていきたいと思います。

理不尽すぎるいじめられた理由

いじめは、中学時代が最もひどかったそうです。

 

いじめられていた原因は大きく2つあるようです。

理由1: 身長が低い

いやもうそんな馬鹿な、と思いますが、小学校の高学年の頃から身長が低いからといじめられていたそうですよ。

たしかに溜口佑太朗さんは現在でも161cmで、日本人の30代~40代男性の平均身長は171.5cmだそうなので、小柄だとは思います。

でも、誰かに迷惑をかけているわけでもないのに。

 

ただ、今でこそ外見を貶めるような発言はタブーですが、たしかに私が子供の頃も外見をいろいろ言われることがありました。

ひどすぎるいじめに発展するほどではありませんでしたが…。

理由2: 周りより野球がうますぎた

溜口佑太朗さんは、中学で野球部に所属していました。

チームメイトより上手かったそうです。

そんなの自分が努力しろよ、と言いたくなりますが、1人だけ抜きんでて上手かったために妬みの対象になってしまったようです。

 

溜口佑太朗さんが中学1年生の時から野球がうまかったのは、小学生の時に本格的な硬式野球のクラブチームに入っていたからだそうです。

他の野球部員は、軟式の少年野球出身だったとか。

中学校の野球部も軟式なので、目立ってしまったのでしょう。

  1. 「あいつは硬式上がり」と他の部員に目を付けられる
  2. 溜口佑太朗さんが監督に気に入られていて、他の部員はそれが気にくわない
  3. 溜口佑太朗さんが1年生にもかかわらずすぐレギュラーになったため、反感をかった

監督がどのくらい溜口佑太朗さんに目をかけていたのか分かりませんが、他の部員たちがえこひいきだと感じるくらいにはお気に入りだったのかもしれません。

自分たちよりも背が低い溜口佑太朗さんが野球はうまいし監督からひいきされているとなれば、妬みの対象になるのもなんとなく想像がつきます。

ただ、それでもいじめに繋がっていいはずはないし、監督ももう少し部員たちの様子を見て、対応を考えてほしかったですね。

 

ということで、溜口佑太朗さんの行動などが原因でいじめられていたのではなく、相当理不尽な理由でいじめられていたことが分かりました。

 

いじめの内容

では、どんな壮絶ないじめだったのでしょうか。

カバンや教科書を投げつけられる

溜口佑太朗さんは、日常的に二階からカバンや教科書を投げつけられたのだそうです。

 

毎日そんなことをされていたら、気が狂いそうです。

というか学校は気づいていなかったのでしょうか。

気づいていたけれど対応していなかったのでしょうか。

自転車を川に投げ込まれる

週に1回くらいのペースで、自転車を川に落とされていたそうです。

具体的には、溜口佑太朗さんが自転車通学していると横から倒され、自転車を奪われます。

そして、奪った相手は自転車を勢いよく漕いでから降り、自転車だけ川に突っ込んだのだとか。

溜口佑太朗さんは、ズボンをまくって川に入って自転車を引き上げたそうですよ。

 

いじめの克服方法

まるでテレビドラマのようないじめです。

想像するだけで、こちらが腹が立ってきます。

中学生でこんなことを日常的にされていたら、精神が崩壊してもおかしくありません。

それでも溜口佑太朗さんは辞めたら負けと考え、歯を食いしばって野球部に在籍し続けたそうです。

 

そして、地元から離れた高校を受験し、見事合格。

 

いじめられて精神はボロボロだったでしょうし、成績も上がったとなったらさらにいじめが加速したのではないかと思ってしまいますが、ものすごい精神力で受験勉強を頑張ったのでしょう。

地元を離れたことで、高校ではいじめられることはなくなったようです。

大竹まことさんの「最高の仕返し」

そんな溜口佑太朗さんですが、お笑い芸人として名前が売れるようになると地元で同級生から声をかけられるようになったそうです。

どうやって調べたのか、知らない番号から電話がかかってくることもありました。

さくら
まるでマンガのような手のひら返しよね。
いじめたことを覚えていないのか、厚顔無恥なのか!

 

当初無視していた溜口佑太朗さんですが、ある時大竹まことさんに相談します。

大竹まことさんから帰ってきたアドバイスがこちらです。

無視するのは本当の仕返しじゃないな。連絡とって一緒に飯いったりとか、結婚式のコメントとか、全部応えてやるのが、最高の仕返しだよ。
いじめられてた人間が、今は地元で『すげえ奴』になってるって、それってかっこいいだろ。
Rooftop

さくら
これは、かっこいいけど誰にでもできることじゃないよね。
大竹まことさんも、溜口佑太朗さんならできると思ってアドバイスしたんだろうね。

 

とても難しいし、自分に余裕がないとできないことだと思いますが、いじめてきた人たちと同じレベルになるなよということでしょうか。

過去に囚われて分かりやすい仕返しをするのではなく、そこを乗り越えた自分になるのがかっこいいことだと。

行うは難し、です。

 

以上が学生時代のいじめですが、芸人になってからのいじめ?というものも見つかりました。

これは…いじめ?

キングオブコント2014での出来事です。

相方の塚本さんも子供の頃いじめられていたそうで、ラブレターズの2人が自分たちの受けたいじめエピソードを話していた。
すると、周りの芸人仲間の声なのか、何度も笑い声が起きた。

この出来事を視聴者が不快に感じたり、壮絶ないじめの話を笑うという行為はそれ自体がいじめなのではないかという批判もあったそうです。

 

一方で、芸人同士の優しさなのではないかという意見もあるようです。

キングオブコントはあくまでも笑いを取りに行くレースです。

それなのに、壮絶ないじめ話によって場の雰囲気が重く苦しいものになってしまったら、ラブレターズの芸人人生にひびくかもしれません。

塚本さんは、ひどすぎるいじめにある意味慣れてしまって、感覚が麻痺していたそうです。

割と軽い気持ちで、笑い話の1つとしてカミングアウトしたのかもしれませんが、内容のひどさゆえに周りはちょっと引くくらいの雰囲気になってしまったのかもしれません。

そのため、その場を明るくするために笑い、ラブレターズを助けた可能性があります。

 

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パワハラ被害にも?!

溜口佑太朗さんがパワハラ被害に遭っていたという噂についても調べてみました。

 

2017年のX(旧Twitter)でのことです。

溜口佑太朗さんが1か月後の「やついフェス」の告知をしたところ、やついいちろうさんから毎日つぶやくよう指示がありました。

溜口さんは、1ヶ月毎日つぶやくのは大変だし、お昼はみんなランチに行くのでX(旧Twitter)を見ない可能性があると返信しました。

それに対するやついいちろうさんの返信がこちらです。

 

1ヶ月毎日同じことを書き込むのって大変ですよね。

でも、たった1回のツイートを一体どれだけの人に見てもらえるのでしょうか。

それに、勤務中に(仕事をさぼって)ネットを見ている人数と、休憩時間にネットを見ている人数と、どちらが多いかは一目瞭然です。

やついいちろうさんからの指示は、至極妥当なものです。

「パワハラ」という言葉は、やついいちろうさんのユーモアでしょう。

さくら
そもそも本当にパワハラしている人が「これはパワハラ」なんて言わないし(笑)

まとめ

今回は、ラブレターズ溜口佑太朗さんについて調べてみました。

  • 溜口佑太朗さんは、中学生の時身長や周りより野球がうまいなどの理由でひどいいじめに遭っていた
  • 芸人として売れてからいじめてきた相手に声をかけられるようになり、大竹まことさんに相談したところ、無視ではなく「すげえ奴」になって相手の要求に応えてやるのが最高の仕返しとアドバイスされた
  • 芸人になってからの「パワハラ」は、相手のユーモアだった

理不尽ないじめに屈しなかった溜口佑太朗さんは、とても強くてかっこいいですよね。

きっと「地元のすげえ奴」になっていることでしょう。

これからも応援しています!

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